肩甲帯挙上ができる人向けの自主トレ方法
ご自分で、肩甲帯の挙上ができる方向けです。
手首にリストバンド型の重り(500g)をつけて、肩甲帯を挙上します。
ゆっくり、戻しますが、完全に脱力しないでください。
非常に難しいですが、三角筋、僧帽筋という大きい筋肉をできるだけ使わずに挙上するよう意識してください。
重りを手で持ってもよいのですが、手首に重りをつけるやり方と比べるとやや屈筋共同運動パターンが出やすくなります。
とはいえ、手首に重りをつけるやり方でも、異常筋緊張は高まります。
自分でできる片麻痺の方の肩のケア
自分でできる片麻痺の方の肩のケアをセットで行ってください。
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